バルクアップHMBプロの成分、HMBについて詳しく知りたい!
こんにちは。筋トレ侍です!
筋肉を作るのに非常に重要なロイシンの代謝物であるHMB。
近年、筋トレをする方の間で話題になっています。
HMBは簡単に言うとアミノ酸の一種で、筋肉が付いていく過程でHMBが少ないと効率的に筋肉量を増やすことができません。
逆に筋トレなどで傷ついた筋肉に十分なHMBを与えてあげると効率によく筋肉がつくのです。
HMBってなに?
HMBは、タンパク質の合成を促進し、タンパク質の分解を抑制する 働きがあります。
人の体は、運動や筋トレで傷ついた筋組織が修復して、強くなることで筋肉が付いていくというシステムなのですが、筋繊維が修復する時に、十分なエネルギーを補給することによって、効率よく筋肉が付きます。
アスリートやボディビルダーたちが、積極的にプロテインを摂取するのは、効率よく筋肉をつけるのは、筋肉を修復するためにタンパク質を摂るためなのです。
摂取されたプロテインは体内でペプチドという物質に分解されます。
そのペプチドがまたアミノ酸に分解され、アミノ酸に変化しますがその中の一部がロイシンで、この物質は体がアップするのに力を発揮します。
ロイシンからアップ効果を発揮するときに分解されたものがHMBなのです。
HMBはロイシンの5%しか生成されず、一日に必要な量を確保するのに通常のプロテインを20杯ほど飲まないといけない計算になります。
HMBサプリメントは、直接HMBを摂取するので効率的だということで、最近注目されているのです。
HMBの効果は?どんな効能があるか知りたい!
バルクアップHMBプロに含まれているHMBがどういう効果を持っているのか調べてみました!
筋肉量を増加する働き
HMBの働きで大きなものに筋肉の増加を促し、体脂肪を減少させる働きがあります。
しかし、勘違いしてほしくないのはHMBを飲んでいるだけでは筋肉量は上がらないということです。
筋肉量を増加させるのは、筋トレや運動ありきなのです。
きちんと筋トレや運動で筋肉を消耗して、HMBを摂取することによって、効果的に筋肉がつくということを忘れては行けないのです。
筋肉量を維持する働き
もともと、HMBは衰えていく筋肉を維持するという目的で研究されてきました。
病気や加齢によって分解していく筋肉の分解を抑える効果があります。
HMBの副作用
基本的にHMBは体の中で作り出されている成分なので、副作用の危険性は低いのです。
ただし、効果を求めるあまり過剰に摂取することで肝臓や腎臓に問題がでる可能性があります。
自分で摂取量を決めるのは危険です。
決められた摂取量を守ることが大事です。
また、HMBは多く摂取しても効果が薄いという研究結果が出ています。
一日3gを目安に摂取することが良いようです。
バルクアップHMBにどれくらいのHMBが含まれているの?
バルクアップHMBプロには、2000mgのHMBカルシウムが含まれています。
一般的に販売されているHMBサプリメントには、HMBはHMBカルシウムというかたちで配合されています。
実際には、20%ほどのカルシウムが含まれており、実際のバルクアップHMBプロのHMBの配合量は1600mgとなっています。
しかし、他のHMBサプリメントもほぼHMBカルシウムを使っているので、バルクアップHMBプロのHMB配合量は、業界No.1です。
バルクアップHMBプロはHMBサプリで一番高いHMB含有量!
まとめ
たくさんのHMBサプリメントがいろんな会社から販売されていますが、HMBの配合量とお得な定期コースで購入した場合のコスパはバルクアップHMBプロが最高です。
[hmblink]投稿者プロフィール

- 筋トレに目覚めた現代の侍。ブロッコリーと鳥のささ身が大好きなストイックな武士。